T72M1

Finnsh Army

T72M1 フィンランド軍仕様

1/35 TAMIYA T72M1
with JS Models D-up parts T72 Turret,burrel,strage box for finnsh T72M1
Model Kasten Warkable Track Links SK-11 For T-72M1

いよいよ満を持しての登場です。ん?どっかで聞いた覚えが(^^ゞ?

数年前からパーツを揃えて製作を待っていた代物でしたが、今回どうしても静岡へ持って行きLeopard2などと一緒に並べたかったので製作を強行。
予定していたKMT-6やEMT-7などの装備を断念、エデュアルド製の砲身も用意していましたが一番手っ取り早くディティールアップが出来る方法、
それはJSモデルズのレジン砲塔に同じくJSモデルズのレジン砲身をそのまま使うことを選択しました。砲口部に大きな気泡が入っていましたが
ラッカーパテで埋めてあります。砲身の裏や砲塔の裏にも気泡が沢山入っていますがほとんど見えないところなのでそのまま製作しました。また
砲塔左側のフィン軍雑具箱もJSモデルズのレジンパーツです。把手を付けたいところですが時間がないのでまだ付けていません。静岡から帰って
からいろいろ追加パーツを取り付けたいと思います。

転輪はスポークが六本のタイプにする予定で隆引さんからドラゴン製のパーツを頂いていたのですが、ちょっと出来があまりよろしくないので(^^ゞ
今回はタミヤ純正パーツの八本スポークタイプを使用、履帯はモデルカステンT72用です。前後フェンダー上のウィンカー並びにテールランプは
同じく隆引さんから頂いたドラゴン製を使わせて頂きました。デカールはこの為に開発したT-72用のデカールを使用しましたが、車体ナンバーが
2割ほど大きすぎ、前部の物はかなり詰めて貼り付けてあります。排莢ハッチの黄色・黒ストライプパターンもデカールで再現。古い雑誌では機甲
学校の車体にのみ施されているマーキングのように書かれていますが写真で確認出来る限りフィン軍全ての車体にこのマーキングが施されている模様
です。

再現した車体はPs264-70ですが、どうもこの車体は二台あるのか、それとも雑具箱を元のモノと違うタイプに付け替えたのかどちらかの様で
同じナンバーで雑具箱がリブ有りとリブ無しの2種類の写真が見受けられます。また迷彩パターンは両サイドに於いてかなり想像による塗り分けに
なっています。

静岡合同展後、細部ディティールの追加と共に画像も追加したいと思います。

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