気軽にアルパ

ALPA6C

 ボディデザインは9dが好きだったんですが、今は6cの方が好きです。一番アルパらしいきわどいデザインを
していながら何となく調和している気がします。6cもやっと最近手に入れました。お陰で自己破産しそうなくらい
ビンボーのどん底におります。実用で言うのなら10dを手に入れるべきだと思います。11eや11elの2段階LED式の
露出計はどのくらい露出がずれているのか非常に分かりづらいからです。と言っても追針式の6cは単独のしかも
外部測光、ファインダー外表示の露出計が付いてるのみ。ここはひとつ10dのTTL連動、ファインダー内表示、追針式
の露出計が欲しいところです。勿論、お金持ちでしかもチャンスに恵まれている人には受光素子にSPDをおごった
11siをお勧めします。あの三段階のLEDだと露出の許容範囲もわかりやすいと思います。ただし、11siを売っている
所はほとんど見たことがありませんし、お値段もアルパの中では最高級です。$4000位出せば買えるようですが、
みなさんいかがでしょうか?                                       

しかし、気軽にアルパを使うのであれば適当露出計でも充分役に立つくらい、現在のフィルムは進歩しています。
多少の露出の過不足はOKです。のんびり6cをぶら下げて町中を散策するのも一興です。私は何度か兄の住んでいる別府
へ行き、実行しました。別府の町並みには古い洋館が残っていて、あちこち見て回りました。ホントに別府ってトコは
散歩するのに最適です。お供が6cなら尚楽し!です。                             

ALPA6c with COSINA19〜35+コンタックスマウントアダプター付き

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