されどライカ!

LEICA R8

But,I love Leica forever !


さんざんAlpaを誉めておきながら、やっぱりLeicaも捨てがたいです。M3?M5?いいえ、やっぱ今は何と言っても断然R8でしょう!
今までこれほど格好よろしい一眼レフがあったでしょうか、いやない(反語(^.^))。とても斬新でモダンなデザインで私はとても気に
入っています。将来クラッシックカメラの仲間入りするのは間違いないデザインです。勿論、形のみならず機能的にも、今をときめく
日本製MFカメラ最高峰CONTAX RTS3にも負けていません。スペック的にRTS3より見劣りするのは視野率くらいで、RTS3の
100%に対してR8の95%ですが視野率の低い分、ファインダー倍率は高くなっているのでR8の方が見やすいという人もいる筈です。


RTS3には付いていない、ロム付きレンズのズーミングに連動した専用ストロボ照射角自動連動機能などはとっても便利です。  
ワインダーが取り外せることは一長一短ですが、レバー巻き上げでよければ小型軽量になりますし、MotorWinderなら重量バランスが
とてもいいし、MotorDriveは連写する人向きと言ったところでしょうか。選択の余地が広がるってもんです。シグマ製ライカ純正
28〜70バリオ・エルマーレンズも非常に気に入っています。ライカなら断然単レンズだと皆さん仰るでしょうが、一度騙されたと
思って使ってみて下さい。これは非常にシャープでしかも発色のいいレンズだと理解して頂けると思います。私の私見ですが、
ツァイスのRTS用28〜85バリオゾナーよりよい描写をすると思います。とにかく今までのズームレンズの悪いイメージを払拭して
くれるレンズだと信じています。ただライカSLRには最大の欠点があります。ファインダーが青みがかっていることです。    
プリズムなのかアイピースなのか分かりませんが、とにかく青いんです。そのため紅葉の撮影には向いていません。       
美しい紅葉の赤が非常に汚らしく見えます。しかしレンズは非常にニュートラルな色再現をしますのでご安心を。青いのは   
ファインダーで見るときだけですから。                                        

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